今回は、僕が使用した参考書で大きく力が付いた本を紹介します。
現在(2006年4月)の僕のTOEICの点は850点ですが、結局勉強に使った主な教材は、
文法の問題集を除いてこれらだけでした。
少数の良き本を繰り返しやることの大切さを実感しました。ではそれらの本の紹介です。
なんと言っても、読解はこれで決まりでしょう。英文を頭から読めるようになる本です。 |
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杉村太郎さんの本です。この本はモチベーションを上げるという点でも非常に大きな効果を発揮します。 |
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とても有名なDUOです。 |
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この本は、TOEICを受験される方は是非メインにして利用すべきです。 なかなかない良書で、僕はこれで音読やシャドウイングをしました。 これのTOEFL版もとてもお勧めです。TOEIC,TOEFLの両方とも基礎編と完成編があるのですが、 共に基礎編のみで充分です。 |
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この本の中身は高校の英語の教科書です。 高校の英語の教科書は、音読などにもってこいと言われています。 音読の効果がどうのこうのという前半は読む必要ありません! とにかく後半の英文をひたすら音読しましょう。 飽きるほどに、暗唱できるほどにやり込むのがいいです。 |
これらの本は間違いないです。これらの教材を、”正しい方法で”音読や
シャドウイングをすればみるみる力がついてきます。
僕が実際に音読やシャドウイングに使った時間は少しでしたが、
力は相当付きました。
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